12月10日、午後6時より「むつ市まさかりプラザ」で福井県越前市議山崎隆敏さん、青森県議鹿内博さんとの交流会を実施しました。山崎さんは翌11日の青森市での「青森県を高レベル放射性廃棄物の最終処分地としない条例」制定を求める県民の会」による県民集会講師として来青される機会に当市を訪れたものです。折からのコロナ禍もあり、交流会は少人数で行うこととし、当会と「原発核燃なくそう下北の会」を中心に新旧市議会議員が参加しました。
 交流会では鹿内県議より昨今の原子力を巡る県内情勢が報告され、その後、山崎さんより福井県の老朽化原発再稼働と使用済み核燃料の県外移転問題、原子力マネーによる地域経済について提起されました。
 地域経済と原子力について山崎さんは次のように語られました。原発立地した県や市町にもたらした最大の経済効果は、地元自治体にとっての財源効果であった。しかし、固定資産税、電源立地地域対策交付金などの形で多額の歳入が原発によってもたらされたが、それに相応して地方交付金の減額」が如実に現れており、目を見張るほどの効果はなく、しかもこの原子力マネーの多くはハコモノの建設に費やされてきた。付随して地域産業の活性化も期待されたがこの効果は殆ど発揮されず、むしろマイナスイメージの方が強い。こうしたことを市民に正しく訴えることが私たちの使命であると考えている。」
 また、当市との関りでは「福井県の使用済み核燃料がむつ市へ搬出されれば良いと考える市民は福井県にはいないと思う。むつ市民も自信をもって核燃料搬入に反対する姿勢を貫いてほしい。」と語りました。
 山崎さんからのお話の後は、参加者より活発な意見交換がありました。とりわけ電源交付金と地方交付税との相関関係などを正しく学び行政当局へ突き付けるために深く学び合うことを確認しました。
What's New040 2021/12/10 福井県越前市議山崎隆敏さん、青森県議鹿内博さんとの交流会を実施しました 

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【活動の記録】
・2018/0406 
 政府交渉(資料20参照)